土竜塚
裸木をぽくぽく囲む土竜塚 括弧
土竜の生態を良く知っているわけではないから、いつが活動の最盛期なのか、第一最盛期なるものがそもそも存在す
るのかさえ知らない。私の記憶では真冬も含めて森の小道などに土竜塚はしょっちゅう生まれては消える。土竜は冬眠しないのだから、1年中餌を求めて動き回らねばならないというのが事実であろう。畑では種々被害を生む土竜の動きであるが、林内では私が見る限りさほどの害も与えてはいないように思うが、どんなものであろう。真冬の黒土がもっこりと盛り上げられていると、地中の暖かさがにじみ出ているような気配があって、興味をそそられる。子供にとっても、土竜は実に好奇心をそそられる動物であるのは間違いなかろう。
この句は、1週間ほど前の埼玉(さきたま)古墳公園での実景であるが、土竜塚には、大きくもっこり1つだけというのは意外に少なくて、塚の出来ている点と点を結ぶと土竜の動いた跡が線として想定出来る場合が多い。少々コミカルなリズムを伴って木の周りを巡った跡であった。
ところで今日から、「括弧・確固のホームページ」 (http://www.hpmix..com/home/kakko/)
の「1日1句」と平行して掲載していた「括弧の1日1句」は本ブログとして完全独立を果たす運びとなりました。今後もホームページの方は過去の記事の倉庫として残します。
また、括弧・確固のホームページ別館」(http://www.hpmix.com/home/annexkakko/)の方には、従来どおり写真とエッセイを気の向くままに掲載していこうと考えております。あわせて3つのURLを持つことになりましたが、いずれもよろしくお願い申しあげます。
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コメント
勲さん、そうです曲がっているのは木のほうです。
いつも吟行では御世話になります。私も20年位前には何回も行っているのに、地図でも見ないとあの変の地理が思い出せそうもありません。「走り根の道」というのも歩いたことがあるような気がします。
投稿: 括弧 | 2007年12月 1日 (土) 21時54分
見やすくなりました。有難うございました。
今日の写真は曲っているのではなかったのですね。
昨日、裸木どころか紅葉がこれかららしい鎌倉に12月16日の吟行の下見に行ってきました。曇っていたので紅葉は冴えませんでしたが。
東慶寺から銭洗い弁天に抜ける道が、ガイドブックでは建長寺の付近から入るのしかないのですが、むかし、横須賀線の踏み切りの手前から入る道があったのでそれを確認しに行ったのです。
ありました。ただ10分ほど走り根を登るような山道で靴は汚れそうですが。建長寺から入るより500メートルくらい近いし、建長寺から入ると登って下がってまた登るので、踏み切りから入ることにします。
16日までに紅葉が少し残っているかどうかといったところか?
投稿: 丑久保 勲 | 2007年12月 1日 (土) 19時01分